社会人バンドサークルのウォーターバグズクラブニュース

ウォーターバグズクラブの最新ニュースをお届けいたします。

除菌・感染対策を行っての音楽サークルの開催について

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2か月ほどのお休みとなっていた社会人バンドサークルのウォーターバグズクラブが、6月6日(土)から久しぶりに活動を再開します!

ある程度人数が一つの部屋に集まるイベントですので、除菌及び感染症対策を小まめに行ったうえで、開催を進めてまいります。

そこで今回は、今後の社会人音楽サークルでの除菌や感染症対策についての施策内容についてご紹介してまいります。



検温のお願い

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サークルイベント参加前にご自宅での検温をお願いしています。
もし体温が普段の平熱より高かったり、体調がすぐれな場合には、恐れ入りますが参加を見送って頂いております。
今後は毎週土曜日開催ですので、無理して来なくても別の週に参加して頂いて、体調的にもベストな状態で演奏を楽しんで頂ければと存じます!

また、会場には検温器を用意させて頂いており、来場前に体温を測らせて頂いております。
その際に発熱が確認された際には大変恐縮ではございますが、イベントへの参加をお断りさせて頂きます。

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上の写真で使用している、おでこで測るタイプの検温器を使用しているので、接触のリスクを避けながら参加者様の体温をチェックいたしております。



マスクの着用について

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ウォーターバグズクラブの参加にあたっては、各自必ずマスクのご着用をお願いしています。
もし、マスクをお持ちでない参加者の方には、イベントスタッフがマスクをご提供させて頂きますので、開催中は少し不便かもしれませんが、マスクの着用しての演奏をお願いします。


アルコール除菌について

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アルコールを使った除菌対策も当音楽サークルは徹底して行ってまいります。

イベント開催前にはスタジオ内のドラムやアンプといった人の手が触れる部分をアルコールを付着させた紙タオルで入念に除菌を行わせ頂きます。

更に、イベント開催の際にスタジオへ入る前の段階で、参加者の方々全員に手のアルコール除菌を行わせて頂いております。

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このように、スタジオにまだ人が入る前にも、前回使用していた別のスタジオのお客様が触れるであろう部分にはしっかりとアルコールを吹きかけて除菌を行っています。



スタジオ内の定期的な換気

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最後に最も重要な除菌・感染対策として、スタジオ内の定期的な換気についての対策をご紹介させて頂きます。

イベント開始から30分間隔で一旦イベントを中断して、室内の換気を行わせて頂いております。
スタジオの扉を開いて5分程度空気を入れ替えてから再度演奏を行います。

2時間の開催中に合計3回以上は換気を行う計画です。





以上の様に、社会人バンドサークルのウォーターバグズクラブでは、より参加者の方々に安心して参加頂けると同時に、持続可能なイベントの開催に向けて対策を行ってまいります。

不便な点がいくつかありますが、皆様のご協力とご理解を頂ければ幸いでございます。




音楽サークルのウォーターバグズクラブの参加申し込みやイベントの開催についての詳細は以下のHPからご確認ください。

第五回スーパーアマチュアライブが開催されました!

社会人バンドサークル、ウォーターバグズクラブ主催のスーパーアマチュアライブが2020年2月16日に開催されました!

今回はその時の写真と動画をご紹介します!


以下はスーパーアマチュアライブの模様を収めた動画です!



とても素晴らしい演奏で、皆さん緊張せずに堂々とした演奏を披露して頂きました!



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このバンド様はライブ中の間奏に、チョコレートを配るユニークなパフォーマンスを行って頂き、とても面白かったです。

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総勢14組のバンド様にご出演頂いたライブでした!

次回のスーパーアマチュアライブは第六回目の開催で、2020年8月9日の開催となります!
この日は祝日前の日曜日ですので、ご参加もしやすいかと存じます


スーパーアマチュアライブの詳細は以下からチェック!
初心者バンド限定!スーパーアマチュアライブ~出演者募集中

バンドサークルでの伴奏(バッキング)の重要性

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バンド演奏においての伴奏(バッキング)とは

バンドサークルに入ってセッションなどしていると
「バッキング」を担当する場面も出てくるでしょう。

バッキングとはつまり伴奏のことですから、
ボーカルやリードギターに比べると当然印象は地味め。
ですが、「バッキングにこそプレイヤーの音楽的な実力が出る」と言っても過言ではないのです。

なぜなら、バッキングはバンド演奏を組み立てる土台。
音楽がかっこよく仕上がるか否かは、
バッキングパートがその音楽をきちんと把握し、
全体のバランスを見て最適な演奏をできるかどうかにかかっているからです。





バッキングパートがしっかりしていなければ、
音楽はバラバラで聴いていて辛いものになってしまうでしょう。




バッキングをする際にはドラムのリズムを意識

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ギターのバッキングでは、カッティング奏法などで「リズムを刻む」ことが多いと思います。
この時に意識したいのが「ドラムを聞きながら」刻むこと。

音楽のリズムを司るのはドラムです。

ベースやバッキングギターのリズムは、
ドラムが刻むリズムの上にうまく乗っている必要があります。

ドラムと息が合っていないバッキングでは、
ボーカルやリードギターの人は演奏しにくいことこの上ないでしょう。

もちろん、観客も全く音楽に乗ることができません。
ドラムのリズムにきちんと乗って演奏することは、
バッキングをする時の最重要課題といえるでしょう。



バンド演奏に慣れていないうちは自然と自分の演奏ばかりに意識が行っちゃうけど、あくまでもリラックスして全体の演奏、特にドラムに耳を傾ける努力をしてみよう!そのうち色々な楽器に意識が向けられるようになれば、よりバンド演奏が楽しくなるよ!




強弱をしっかりとつける

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ドラムと息の合ったバッキングができるようになったら、
次に意識したいことは曲の雰囲気や流れに沿って演奏に「緩急」をつけることです。

最初から最後まで同じボリューム、
同じテンションのバッキングでも、ボーカルはそれに合わせて歌うことはできるかもしれません。
ですが「なんかいまいち乗れない……」とモヤモヤした感じの残るセッションになってしまうでしょう。

余裕があれば、ただリズムを刻むだけではなく、
曲の流れに沿った感情の高まりなどを演奏で自然に表現してあげましょう。
ボーカルやリードギターに、いかに気持ちよくのびのびとプレイさせるか。
そこがバッキングの腕の見せ所なのです。


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ライブ中の演奏ミスへの対処法

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誰でもミスはする

「ライブ本番中にミスをしたら?かっこ悪いし、他のメンバーにも申し訳ない。ミスしたらどうしよう!」
誰しも一度は、そんな不安に襲われたことがあるのではないでしょうか。

でも、ミスなんていうものは人間なら誰でもあります。

プロのミュージシャンだって、技術でうまくごまかしているから観客には分からないだけで、
実際は本番中にミスすることはよくあるのです。



ですから、あまりミスを怖がらず「ミスして当たり前」
くらいの開き直った気持ちで構えていましょう。

その方が楽な気分で、いいパフォーマンスができます。




ミスしても演奏を止めない

では、実際にミスをしてしまった時はどうすればよいのでしょうか。

これはずばり「なかったことにして続ける」これに尽きます。

ミスにおじけづいて、音楽の流れを止めてしまってはいけません。

すぐに気持ちを切り替えて次へ進みましょう。

ステージ上であなたがするべきことは
「音楽を通してメッセージを伝えること」で「ミスなく完璧に弾くこと」ではありません。
もちろんノーミスで最初から最後まで弾ければその方がいいに決まっていますが、
「それより大切なことがある」ということを忘れないようにしましょう。

緊張はミスを生み出す大きな要因

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そうはいっても、やはり本番でのミスはできるだけしたくないもの。
ミスを生む原因は様々ですが、中でも大きなものは「緊張」でしょう。

緊張は身体と心を萎縮させて、ふだんできることもできなくしてしまいます。
緊張に負けないよう、普段から心を鍛えておきましょう。

それにはなるべく多くのライブに出て独特の雰囲気や緊張感に慣れること、
「自分は素晴らしいのだ」と自分に暗示をかけること。

そして自信満々でステージに立てるよう、
普段からできるだけたくさん練習しておくことです。

極端な言い方ですが「自分が音楽と一体化した」と感じられるくらい練習をしていれば、
「失敗したらどうしよう」などという気持ちが入り込むすきまはなくなるでしょう。

ぜひベストを尽くして、「最高の自分」を作ってステージに上がって下さい。
そうすれば、もう緊張に押し潰される心配もありません。



ライブ出演の一番の恐怖は「失敗しないか・・・?」という不安!楽しさの反面この課題はどうしてもネックになるよね。でも失敗のことを考えれば考えるほど、ミスは増えていくもの!ある程度開き直って楽しんじゃうことが、結果的に演奏の品質の向上にも繋がるよ!


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そんなライブ慣れしていないバンドの方々に最適なのが、
初心者大歓迎のスーパーアマチュアライブです。


このライブにはステージ慣れしていない初心者の方々が沢山エントリーしています。
「間違っても大丈夫!」「上手じゃなくても参加OK」のコンセプトのもと、
開催を行なっているので、ライブ慣れをこれからしていきたいバンドさんにはとってもオススメ!


詳細はこちらから!

初心者ライブイベント

バンドサークルでは主張よりも協調が必要

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バンドサークルで楽しむ為のアドバイス

いろいろな人が気軽に参加してステージでのセッションを楽しめる「バンドサークル」

バンドサークルを賢く楽しむ秘訣は、
ずばり「おおらかに、協調性を持ってふるまう」ということです。

演奏が上手いかどうか、そんなことはここでは「関係ない!」
と言っても過言ではないでしょう。

我が強い演奏は全体の演奏を乱す

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バンドのメンバーを自分たちで募集する時は、
ある程度レベルや好みなどをこちらから指定することができます。

けれど一方「まだ始めて日が浅いけれど、他の人と合わせてみたい」という人や
「自分では練習しているが、忙しくてバンドを組んだことがない」という人など、
様々な演奏レベルの人が集まるのがバンドサークル。

そんな中「自分は上手いんだ!」とばかりにテクニックを見せつけてみたり、
「自分の世界を表現したい!」とクセの強い演奏をしたりしたら、どうでしょうか。

おそらく周りの人は不快になりますね。

初心者の人など、萎縮して来なくなってしまう人もいるかもしれません。
そんなふうにその場の和を乱す行為は、大人としては慎みたいもの。

バンドサークルでは、初心者の人も安心してセッションできるよう、
分かりやすく聞き取りやすい演奏を心がけましょう。


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演奏を楽しむ以上に交流を楽しむのがポイント

そもそもバンドサークルは「演奏することを楽しむ場」である以上に、
「演奏を通じた人との交流を楽しむ場」だと考えた方がよいのです。

もちろん演奏自体を楽しむことも大切ですが、
セッションのレベルを向上させるための場ではないし、
さらに独自の音楽性を追求する場では全くありません。

そうしたことは自分のバンド内でするべきこと。

バンドサークルでは、もっとおおらかにふるまうのが吉です。

自分の理想のプレイができなくても、セッション相手の演奏が多少ぐだぐだでも、
全部含めて楽しんでしまいましょう。

そして一緒に音楽を語りあったり、一緒に飲み会やライブやフェスに行ってみたり……
そうしたことを楽しむのがメインと考えるとよいと思います。


バンドサークルのウォーターバグズクラブ

ライブの集客を左右するチラシのデザイン

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「ライブに行ってみよう」という大きな切っ掛けにもなる

ライブの集客手段で一番重要なのはチラシです。

SNSで文章で伝えることも、動画にして宣伝することももちろん悪いとは言いませんが、チラシのように瞬時に様々な情報を与えられる媒介は他にはありません。

チラシは文章や動画とは違い、一瞬で日時や場所、出演者もそうですが、ライブの雰囲気まで伝えることが出来ます。

そのため、自分たちのバンドを知らない人でも、チラシを見て「雰囲気良さそうだから行ってみようかな」と思わせることができます。

また、主にSNSで宣伝活動をしているバンドであれば、文章を長々と書き連ねるよりも、チラシの画像を添付して「来てほしい」という気持ちを文章にして発信する方が、より多くの人に興味を持ってもらえるでしょう。

そんな重要な役割を担うため、チラシは絶対にデザインを凝りましょう。

見やすく、分かりやすく、かつオシャレでなければ人は興味を持ちません。


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ライブのチラシ作成はプロに任せよう

「見やすく、分かりやすく、かつオシャレ」なデザインを作ることはかなり難しいです。

デザインをしたことが無い人にとっては、かなり至難のわざと言えるでしょう。

しかし、前途したようにチラシにはとても重要な役割があります。

妥協してテキトーなデザインのチラシを作るよりも、最低限の出費は覚悟してプロに頼みましょう。

また、「友人にデザインをできる人がいるから、その人に頼もう」と思っている場合でも、少額でもいいのでお礼をするべきです。

プロであっても友人であっても、自分たちのバンドのために多くの時間を割くことに違いはありません。

自分でできないのであれば、できるかぎりお金を支払い誰かにデザインしてもらいましょう。


1万円以下で制作できるチラシ作成サービス

チラシを作成してくれるサービスを提供しているところに頼むのもひとつの手ですが、100枚刷るというだけでも1万円以上かかってしまうところがほとんどで、頼むのに躊躇してしまうという方も少なくないでしょう。

ドレスルームアミというサイトでは、ドレスルームアミの広告を入れることでかなり格安にチラシを作成してくれます。

サイトを見る限りではクラシックの演奏会のチラシ作成をメインにしていて、「バンドなんかが頼んでいいの?」と躊躇してしまいそうですが、そういったことは全く関係なく、バンドのライブのチラシであっても作成してくれます。

100枚以上のチラシを自分で作るとなると、かなりのお金と時間と労力がかかります。

ここは時間と労力を節約するためにも、すこし出費を増やしてドレスルームアミなどのチラシ作成サービスを利用してみてはいかがでしょうか?



格安チラシデザイン製作サービス

自宅でドラムを自主練習するには

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ドラムを自宅に用意するのは大変

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バンドでは縁の下の力持ちとも言える、重要な楽器がドラムです。

そんなドラムですが、他のギターやベースなどとは異なり、
大きい楽器になりますので、自宅で練習するのはなかなか難しいです。

ドラムセットを用意するとなると、広めのスペースが必要となってきますから、
そのような場所がない場合まずは置き場所づくりをしなくてはなりません。

また、そもそもドラムという楽器は高額ですから、
自宅にマイドラムを手に置くのも大変です。

そして、音が出せる物件で無いと、使うことができませんので、
ドラムの演奏が可能な家に住む必要があるのです。

ドラムは音が大きく、振動もあるため、ドラムが叩ける物件だとしても、
周囲への影響を考えると思いっきり演奏するのは気が引けるかもしれません。

このように、ドラムを自宅で演奏するとなると意外とハードルが高いのです。
 


電子ドラムも完全に「音」が出ないわけではない

電子ドラムを触ったことが無い人は完全に音をカバーしてくれるようなモノを想像するかもしれません。
普通のドラムセットに比べれば遥かに音は少ないですが、少なからず音は出るものです。

特に足を使うバスドラムを押す際には足を落とすときの「ドン」という振動音は電子ドラムでもしてしまいます。

マンションで下の階に人が住んでいるところでは、この音が原因でトラブルの原因にもなりかねません。


自宅でのドラム練習でこう言った点を考慮しないでいきなり電子ドラムを購入してしまうと、高い料金を払っても使えないという事態にもなりかねませんので注意が必要です。









厚めの雑誌を叩いて練習

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ドラムを自宅で実際に叩くことができなくても、
ドラム上達のためのトレーニングは可能です。

楽器が演奏できない部屋であっても出来る練習として、
厚めの雑誌を叩く練習があります。

雑誌をドラムセットに見立てて、手さばきなどを確認しましょう。

音はならなくても、リズムや拍の取り方の反復練習にはなるはずです。

また、ドラムスティックを握ることで、手との馴染みもよくなってきますので、
本物のドラムでなかったとしても技術向上に向けての成果を期待できるでしょう。

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イメージトレーニングが大切

楽器が手元になかったとしてもできる練習法として、イメージトレーニングもあります。

自分がドラムを演奏している姿を想像することで、
本番落ち着いて演奏するためのメンタル面でのトレーニングになるでしょう。

実際に演奏できないときは音楽を聴きながらイメトレし、
ドラムを叩くタイミングなどを確認するとよいでしょう。

しっかりとイメージトレーニングすることが出来れば、
何もしないよりもはるかに上達に近づくはずです。

また、イメトレする際に他の楽器の演奏を意識して聴くことで、
曲全体のバランスなども考えたより理解度の高い演奏へと繋がっていくでしょう。

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