社会人から始める!ドラム超初心者の上達までの練習法とアドバイス
ドラムの始め方
ドラムの演奏にあこがれてこれからチャレンジしてみようと
考えられている方もいらっしゃるかと思います。
本格的にドラムを始めたい
— つよぽぷら@かな子P (@TsuyoPopura) January 28, 2020
ドラムを始めたい気持ちが
— ガバズーリはっさん (@ayarock_dream) January 24, 2020
何故か湧き上がってきている
なんじゃこれ?
今朝ドラム始めた夢を見たこと思い出したから、今猛烈にドラム始めたい。8ビート刻んでる自分を見てみたい。ツッツターーン!ってやってる自分を見てみたい。ツッツターーン!
— Rinco (merog) (@__rinco___) September 21, 2019
ですが今まで全くドラムをやったことのない方が、ドラムをいざ始めようと思っても、
何から手を付ければ良いかわからないかと思います。
何事も新しいことに挑戦する際には情報収集が必要ですが、
身近にドラムをやっている人がいれば色々とアドバイスをもらえるかもしれませんが、
誰しも知り合いにドラムを演奏したことがある知人がいるとは限りません。
ましてや社会人ともなると、時間に余裕がなくて、
休日しか趣味に打ち込むことが出来ないという人も多いでしょう。
そこで今回は、社会人からドラム演奏にチャレンジしたいと考えていて、
尚且つドラム演奏を楽しめる方法をご紹介していきます。
ドラム演奏はバンドの中でもとても演奏していてカッコイイし楽しい楽器です。
新しい趣味としてバンドの中でドラムの演奏に挑戦してみたいと考えられている方は、
是非参考にしてみてください。
今回ご紹介する内容は完全初心者の方を対象としている記事です。
- 初心者からドラム演奏にチャレンジしたい
- 出来るだけお金を掛けずにやりたい
- 限られた時間で上達したい
こういったスタイルでドラムを上達させたいと考えられている方に向けて執筆しました。
初心者からドラムって難しい?
好きなバンドの映像などを見ていると
「あんな風にドラムをやってみたいな!」「ドラムってかっこいい!」
と思われてドラムの演奏に挑戦してみようと考えられる方もいらっしゃるかと思います。
それと同時に
「自分は才能がないからあんなに上手に叩けない」「長い時間をかけないと上達できなそう」
と考えられた経験はないでしょうか。
実際に一流のミュージシャンの様にドラムを演奏するには相当の練習と経験が必要となりますが、
ギターやベース、キーボードよりも形になるまでの時間が短い楽器でもあります。
まずドラムには音色がありません。出せる音はベースよりもはるかに少ないですし、
ギターのように押さえ方の練習をしなくても、とりあえず叩けば音が出ます。
ドラムをやっている方には怒られるかもしれませんが、
バンドの中で一番直感的に演奏できる楽器だと言えます。
音楽サークルを主宰しているウォーターバグズクラブでも、
社会人からドラムをやってみたいと思われてエントリーされている方が多くいらっしゃいますが、
全くの初心者でも、その日に演奏に加わってドラムの演奏をすることも可能です。
ギターやベースはある程度の練習時間がないと、
なかなか上手に演奏に加わることは難しいですが、
ドラムはその中でも比較的初心者からでも短期間で楽しめる段階まで上達しやすいです。
ドラムを始める際に揃えたいもの
いざドラムを始めようと思った時に、
何を買えばいいかというと、まずはスティックを購入しましょう。
スティックとはドラムをたたく際に使用する棒です。
こだわりのあるドラマーの方は、
自分のタイプに合ったスティックを持っているかと思いますが、
初心者の方はどんなスティックを使えばいいかわからないですよね。
なので初めて買うドラムのスティックは一番安いもので大丈夫です。
スティックは消耗品なので、これから継続してドラムの演奏をやられていく際に
いつかまた買い替えなければならなくなるので、
楽器屋さんに行って、一番安いスティックを教えてもらいましょう。
初心者のドラム上達までの練習方法
いざスティックを購入したら、実際に叩いてみましょう。
集めの雑誌やタウンページのようなものを叩くと、
マンション住まいで、音出しに厳しい所に住んでいる方でも、
あまり音を出すことなくドラムの基礎練習をすることが出来ます。
最初は左右交互にゆっくり叩いて、少しずつスピードを上げていく練習をしてみてください。
ある程度のスピードなら叩けるかと思いますが、
スピードが上がるにつれて、難しくなってくるかと思います。
退屈かもしれませんが、この練習は実際のドラムの練習にもずっと活きてきますので、
自分のペースで無理なく挑戦してみてください。
その次に 右2回、左1回 というように少し規則を変えた叩き方をしてみてください。
こういった変則的な動きも自分のイメージ通りに出来るようになると、
ドラム演奏がより楽しくなります。
地味な練習かもしれませんが、着実に上達していけますのでオススメです。
バリエーション豊富な演奏を心がける
ドラム演奏を上達させる方法として重要なのが、
色々なジャンルのドラムのリズムを聴くということです。
ロックだけでなく、ジャズやボサノバ、ソウルやカントリーミュージックなど、
様々なタイプのドラムの演奏を意識して音楽を聴くことで、
自分の演奏の幅も広がってくるはずです。
ドラムは他の楽器よりもイメージトレーニングが重要だと言われています。
頭の中にリズムのストックを入れておくことによって、
これから本格的にドラムの練習をしていく際にも非常に役立ってきます。
今まで音楽を聴いてくる中で、あまりドラムに意識を向けたことがない方も、
きっとドラムにフォーカスを当てて聴くことで、新たな発見があるかと思います。
食わず嫌いすることなく、色々なジャンルの音楽に触れながら、
ドラム演奏のイメージを膨らませてみてください。
音楽サークルでドラムにトライしてみよう
最後に実際にドラムの演奏をする場所として、音楽サークルをオススメ致します。
一人で音楽スタジオに入って演奏するのも方法の一つですが、
ドラムはやはり一人で演奏するよりも、誰かと音を合わせたほうが格段に面白くなります。
社会人音楽サークルのウォーターバグズクラブでは、
ドラム演奏にチャレンジしたい社会人の方々を大募集しています。
仕事柄、定期的に参加することは難しいけど、
空いた時間に参加してドラムの演奏をやってみたいという方も多くいらっしゃっています。
ウォーターバグズクラブでは、初めてドラムを演奏する方にも
レクチャーをしながらイベントを進めていきますので、
音楽教室に通う様な感覚で、楽しみながらバンド演奏に触れることが出来ます。
毎週土曜日に渋谷区の幡ヶ谷で開催しているイベントですので、
是非これからドラムの演奏に挑戦してみたいと考えられている方は、
この音楽サークルを通じてバンド演奏でのドラムにチャレンジされてみてください。
ドラムって叩いているところを見ていると「かっこいいなー!」って思っちゃうよね!社会人向けの音楽教室でも、ドラムコースを受講される人は結構多くて、その理由の一つがストレス発散のためという人もいたりするんだよ!実際、バシバシ叩けて大きな音を出せるドラムはストレス発散には最適(笑)音楽仲間も増やせてストレス発散も出来ちゃう音楽サークルは、ドラムを始めたい人にとっては、一石二鳥なイベントだと言えるね!
初心者でもいきなりドラム演奏が楽しめる音楽サークル
毎週土曜日幡ヶ谷で開催!
初心者のドラマーの方にレッスンを行ないながらイベントを進行していくので、今まで全くドラムをやったことが無い方でも安心して参加出来ます!