誰かがソロをやっているときは他の人は脇役
ウォータークラブには多くの初心者の方々が集まられて、セッションを楽しんでいます。
セッションを行う上で重要なのが、
ほかの方々がソロをやっているときには周りの方が脇役として演奏に勤める
ということです。
もし誰かがギターソロをやっているときに、
ほかの方がソロをとってしまうと、
誰がいったいソロやっているのか分からなくなってしまいます。
こういった事態を避けるためにも、
セッションの最中には、主役を譲りながら演奏する必要があります。
セッションでは誰が主役ということはありません。
参加者全員が1つの音楽を作り上げていくということに目的があります。
そういった点を十分に理解したうえで、
参加者同士で楽しみあえるセッションをおこなっていきましょう。
誰か1人が目立つセッションよりも、
参加者一人一人の力を合わせて作り上げたセッションの方が
何倍も素晴らしい演奏ができるはずです。