自分の演奏を録音して聞いてみよう
「なかなか演奏を上達できない」「自分の演奏の欠点を知りたい」
そういう時には何といっても自分の演奏を録音して聞いてみることが重要です。
一流のボーカリストも実践している
この録音して自分の演奏を聴くことは、楽器演奏者だけでなく、プロのボーカリストも実践しているテクニックです。
演奏しているときは自分でも満足できた演奏をしたつもりでいても、
改めて聞いてみると「うわー下手だな」と気が付く瞬間があります。
誰かにアドバイスしてもらうのもいいですが、
人によっては、「いろいろ指摘されたくない!」
と思われる方も少なくないでしょう。
ですので、一度自分の演奏を聞いてみて、
「ここを直したほうがいいかな」「この部分をもっと重点的に練習したほうがいいかな」
など、自分で気づきながらステップアップしていく方法がベストだといえます。
録音した音源をストックしておけば、自分がどれだけ上達したかの道しるべが見えるはずです。