綺麗にまとまったセッションを行う方法
周りの音をしっかり聞く
社会人音楽サークルでセッションを行うウォーターバグズクラブで、まとまりのある演奏を行う際に必要なことが、周りの演奏者の方々の音をしっかり聴くと言う事です。セッションでは1人で演奏するだけでなく、参加者同士で1つの曲を仕上げていくという形で演奏を行っていきます。そのため全体の音を聞かずに演奏を行っていると、どうしてもバンド全体のバランスが崩れてきてしまいます。そのためウォーターバグズクラブでセッションを行う際に、最も重要なのが自分の音を半分聞いて周りの音を半分聴くと言う形で演奏をしていくということです。
協調性を持ちながら演奏する
セッションを行う際には協調性が重要だといえます。他の方々の演奏している音を聴くことはもちろん、誰かが演奏に行き詰まっている場合は、その方々のサポートも行いながら進行していく必要があります。セッションでは誰か1人が目立つよりも、全体で纏まった演奏を行う方が遥かに演奏していて気持ちが良いですし、楽しめるセッションになっていくことだと思います。是非ウォーターバグズクラブに参加される際には、このような全体での演奏をまとめていくような形でセッションを行っていきましょう。
アイコンタクトをしながら演奏する
演奏の際にアイコンタクトをしながら合図を出すと言うことも必要になっています。周りの方々に合図を出すことによって、これからの展開など動きを把握することが可能になります。最初は難しいかもしれませんが、活動の中で徐々に上達していける内容となっていますので、初心者の方はアドバイスをもらいながらセッションを上達させていきましょう。今までセッションをしたことがないような形でも、きっと楽しんでいただけるような内容となっておりますので、ぜひウォーターバグズクラブでセッションを楽しまれてみてください。
